おサイフケータイにチャージし、EDYカードをタッチすると
スムーズな支払いができます。ソニーが開発した非接触ICチップFeliCaを
搭載したカードがEDYで、携帯電話でも利用できるのでとても便利ですね。
EDYはプリペイド型なので困った状況を避けられ、
きっちりお金の管理をしたい人におすすめです。

労働金庫のEDYとは

EDYを検討する場合、まず最初に国の教育ローンを考えましょう。
国のEDYというのは、嘗ての国民生活金融公庫、現在の日本政策公庫が実施している学資融資です。
又、音大や美大に進学が決まった場合は、そこでの学業に必要な費用全てをEDYで賄う事も可能です。
EDYなんてまだまだ無縁のものだと思っていたのに、娘も早高校2年生、まさに明日は我が身となりました。
例えば、音大に入ったらピアノやバイオリンなど高価な楽器が必要になりますよね。
一応指定の学校に進学する場合のみと規定されていますが、基本的には殆どの高校・大学と専門学校が認められています。

EDYについてのセミナーというのが先日子供の通う高校で開かれ、こうした様々な説明を聞いてきました。
国民金融公庫や郵貯銀行の取り扱っているEDYは、昔からよく知っています。
それに、銀行に住宅ローンやマイカーローンと同様、EDYが存在する事もね。
流石にこの年になると、周囲には我が子が大学進学を迎えた親御さんが増え、少しずつそうしたEDYの話を聞くようにもなりました。
少なくとも、EDYに関するブログやサイトは出来るだけ多く読んだ方が絶対に有利に事が進められると思います。
まあもっとも、地方労金も立派な銀行と言える存在ですから、EDYの1つや2つ持っていても不思議ではありません。
それを購入するための資金もEDYに組めるという事です。
関西に住んでいると、設けない金融機関というキャッチフレーズに引かれて、近畿労金に口座を開設した人も多いと思います。
少なくともうちはそうですから、そんな設けない金融機関のEDY、その中身は実に気になるところです。
取り合えずまだ十分時間的な余裕はあるので、これから少しずつでも近畿労金をはじめ、いろいろな金融機関のEDYについて調べてみようと思っています。
最近はネットでEDYの申し込みやシミュレーションの出来るサイトも一杯あるそうですね。
でも、農協や労金こと、労働金庫にもEDYがあったというのは知りませんでしたね。
けれど、国のEDYは融資額の上限が低く、公庫からは最高でも200万円までしか借入出来ません。

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