キッカケがなければ使い続けていたであろう古い家電も、
エコポイントというおいしい餌があれば買い替えを検討するようになります。

エコポイントを含めたポイントの全ては無料ではありません。
無料で何かと交換できて嬉しいのは単純に消費者側の考えなんですね。

残念ながら家電製品に対するエコポイントの制度は
既に終了してしまったのですが、情報として知っておいて損をするものではありません。
ブログや関連サイトには、エコポイントについてより詳しい情報があります。

エコポイント申請窓口です


住宅エコポイントの例で見てみると、新築やリフォームの工事が完了した時点から話は始まります。
家電に比べて何倍ものお金がかかるため、簡単には結論を出せないですね。
しかし、逆にこれから家を建てたり改築したりという事を検討している方はエコポイントのチャンスとも言えます。
その住宅に関しても、全ての条件でエコポイントが発行される訳ではないので気を付けましょう。
ただし、今からエコポイントを取得するとなると少々難しいでしょう。

エコポイントは、対象となるものを購入しただけでは使用する事ができません。
エコポイントが発行される期限があり、これを過ぎたものは条件に該当していても発行されません。
ただし、対象期間内に着工していないとエコポイントは発行されないので計画はゆとりを持って立てたいです。
エコポイントの発行やポイントの交換申請に関しては、工事が終わってから行います。
そして、住宅エコポイントはエコである事がテーマになっているため基準をクリアしている事を証明する必要があります。
申請窓口を利用しなくても、事務局に郵送という方法があります。
そしてポイントが発行され、様々なアイテムと交換する事が可能になります。
エコポイントの発行と交換を同時にする必要はなく、期間内であれば申請窓口を通して随時交換が可能です。
この証明書の他に、様々なエコポイントに関する申請書類を持って申請窓口へ行きましょう。
少々面倒に感じるかもしれませんが、エコポイントは政策の一環として行われているため仕方ないと言えるでしょう。

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