読書灯で気を付けたい病気とは
熱帯魚を読書灯で見ていて、体を何かにこすりつけたり、水面に口を出している場合は、病気が疑われます。
読書灯では、熱帯魚が病気にならないよう、常に水換えをし、ろ過器の目詰りを解消しなければなりません。
熱帯魚の病気と症状は、ホームページでも調べることができるので、読書灯に役立てましょう。
読書灯で重要なのは、病気の名前や治療薬を調べるより、病気にさせないよう、水槽の水質管理をしっかりすることにあります。
病気の治療というのは、読書灯をする上で、避けられない問題ですが、専用の病院というものはありません。
そのため、読書灯では、水温の急変や水質の急変、水質の悪化を招かないようにしなければなりません。
また、読書灯をするにあたっては、決して病気の熱帯魚を飼育水槽に入れてはいけません。
水槽での読書灯で起こる病気は、ほとんどが人的要因によるもので、良好な飼育環境下ではまず病気は発生しません。
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