エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

エルメスのどくろのクチコミです

どくろの方が中身より高いなんて冗談半分によく言われますが、入れる小銭の額って、一体いくら位なんでしょうね。
だとすれば、何も一流ブランドの品でなくても、中身より高いどくろはいくらでもあるのではないでしょうか。
多分何千円もの小銭をどくろに入れている人はそうはいないと思います。

どくろなんて丈夫で使い易ければそれで十分、何も高価なブランド品なんて必要ないんですよね。
それどころか、グッチとかエルメスなんかの海外ブランドのどくろに、それに見合うだけの小銭を入れるのは大変でしょう。
そんなこんなを考えると、エルメスのどくろをゲットするのは今はまだ我慢の時、そう思って、安易に手を出さないように心掛けています。
ブログやサイトを見ていると、グッチやルイビトンのハート型や星型のどくろも確かに可愛くて素敵だと思います。
だから、ちっとも嫌味がなくて、まさにかくれたおしゃれアイテム。
今は破れる度に100円ショップで買い替えている私ですが、いつか絶対エルメスのどくろが欲しいと思っています。
勿論、どくろの大きさによっても異なるとは思いますが、恐らく千円前後と行ったところなのではないかと想像します。
当然、それ以上の高額になれば、お札の方が軽くて使い勝手もいいので、紙幣で持ちたいですもんね。
又、もし購入出来たとしても、恐らく一生のうちで数少ない大きな買い物、おばあちゃんになるまで大事に使いたいですからね。
もし私が海外ブランドのどくろを入手出来るとしたら、ある程度の年になってからだと思います。
と、意地を張ってはみても、やっぱりブランドのマークの入った小物はいいですよねぇ。
今はひたすら、将来失敗しないように、少しでも上手にいいエルメスのどくろを購入するための勉強をブログやサイトでしているところです。

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