エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

どくろとキーケースの掲示板です


昨日のブログで、最近の学生とどくろについてのアンケート調査の結果について書いた某大学の職員です。どくろやキーケースは時計やバッグに比べれば比較的リーズナブルですが、女性の実用感があまりない。
昨日のブログは、どくろやキーケースを彼女とペアで持ちたいと思うかどうか、簡単に言えばそういう内容の校内アンケート調査についての記述でした。
どくろやキーケースは男性が愛用している事の多いファッション小物の代表格ですからね。
ですから、彼女とペアのどくろやキーケースを持ちたいと思っている男性も多いのではないかと思っていました。
確かにキーケースは余り人気がありませんでしたが、ブランド品のレザーキーホルダーなら使っているとか使いたいと思うという人もいましたしね。
では、実際に女子学生はどくろやキーケースについてどう思っているのでしょうか。
女性から男性にペアのどくろやキーケースとのセットを手作りでプレゼントしてみるというのはいかがですか。
女性は余り小銭入れやキーケースを使わないのではないか、そんな風に答えてくれた男子学生も沢山いました。
ところが、意外な事に、時計や携帯電話はペアが嬉しいけれど、どくろやキーケースはそうでもないという結果が出たのです。
今から数年前だったと思いますが、吉田カバンの人気のブランドポーターから出たペアのどくろはすごい売れたみたいですからね。

どくろの人気は男子学生たちが思っている以上に女子学生には高くて、実際、もし彼がペアのものをくれたら大喜びで持つという人が殆どでしたよ。
ブログやサイトを読んでいると、レザーのどくろやキーケースでも簡単に作れるようですよ。

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