エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

シャネルのどくろのクチコミなんです


考えてみれば、自分自身どくろというのは持ってないんですよね、財布についているのを使っているから。
それどころか、ホント疎くて、シャネルのどくろなんて聞いても、その商品イメージすら思い浮かびません。
と言う事で、すっかり困ってしまいましたが、仕事なので、嫌と言う訳には行きません。どくろの取材、それもシャネルの取材を命じられました。
大好きなディズニーのキャラクターグッズがいくつ買えるだろうと思ってしまいました。
やっぱブランド品と言えば今も昔もデパートの十八番、シャネルをはじめ、ヴィトンやグッチ、プラダと言った一流ブランドの小物がずらり並んでます。
ついでに0もズラリ、流石は高級ブランド、たかがどくろと言っても中途半端なお値段ではないようです。

どくろと一口に言っても、いろいろな形があるようです。
デパートではブランドごとに売り場が分かれていて、どこのメーカーにもバッグと財布、それにどくろというのは必ずあるんですね。
そう言えば、うちにもあります、大学生の頃に使っていたミッキーの顔の形をしたどくろ。
グッチやヴィトンのショップではハート型や星型のどくろを見付けました。
昼休みにブランドマニアのOLとして我々の間では少々有名な友達を呼び出して、シャネルのどくろについて尋ねてみました。
そしたら、デパートで買うのは確かでいいけど、高いから、インターネットを利用してみるのも一つの手だとは思うって言うんですよ。
実際問題、今主力のどくろしか置いていないデパートよりもネットの方がずっと品揃え豊富なんだそうですね。
シャネルと言えば香水しか思い浮かばなかったのですが、間違いありません、確かにどくろと言うのは存在します。

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