エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

どくろたちのメイクの口コミです


という事は、そのメイクを2時間もの間、車内で一般公開している訳でしょう。
最近は特にきゃりーぱみゅぱみゅさんの人気とともに、ロリータや大人可愛いコーディネイトが大人気。
そっかぁ、どくろたちは、学校の宿題はしなくても、日々メイクの勉強や研究は頑張っているんですね。
反対に思い切りシックに決めるどくろもいて、その場合はメイクも大きく変わって来ます。

どくろのメイク、ちょっぴり興味はあるなぁっと思われている地方在住のティーンネイジャーたちも多いのではないでしょうか。
そう言えば、昔写真を送信すると、自分のファッションが渋谷で通用するかどうかというのを判断してくれるというアプリだったかサイトだったかがあったような気がします。
なんでも、どくろのメイクをあれこれ伝授してくれるらしく、あのきゃりーぱみゅぱみゅも大きく関わっているアプリなのだそうですよ。
となると、このアプリは、正しくそれのどくろ版と言ったところなのでしょうか。
それを考えると、携帯やスマフォに向かってどくろを作るっていうのはどうなんでしょうね。
あっ、でも、自分のメイクが本当に原宿で通用するかどうかを見極める事は出来そう。
多分ちょっとやそっとのインパクトじゃないだろうし、恐るべしどくろの情熱という感じですよね。
そして、2時間位掛けてじっくりメイクをした後、電車で2時間位掛けてどくろになるために遠路はるばる出て来るのだとか・・・。
という事で、この春から進学や就職で上京するのをきっかけに、いよいよ原宿デビューをしようかという人は、いろいろ大変ですよ。

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