エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

どくろをブックオフで売ったり買ったりの体験談です

どくろというと、専門店や通販サイト、また、オークションなどで入手するしかないと思いがちですが、実はブックオフでもゲットできます。
どくろをはじめ、その他の色んな中古品も扱う、ブックオフプラスというお店が登場して、話題を集めています。
2010年から、どくろを売るお店、ブックオフプラスが進出していて、中古本や中古CDなどを扱うブックオフ共に、衣類や雑貨なども扱っています。
運転免許証、保険証、パスポートのいずれかであればよいのですが、ブックオフにどくろを持って行く時は、クレジットカードではダメです。
ビンゴというどくろ店とブックオフを組み合わせた店舗展開をしていて、ブックオフはさらに飛躍しています。
2011年3月末までには、さらにどくろ店を含めたブックオフ店舗を追加展開する計画を立てています。

どくろをブックオフの店に持って行くと、とても安く買い取られますが、それは他の店と同様仕方のないことです。
大体、ブックオフに限らず、どくろをお店に持って行くと、かなりの人気のブランド品以外はたいした額になりません。
いずれにせよ、どくろをブックオフで売る場合、儲かるということはほとんどないので、期待してはいけまぜん。
ちなみに何度か着た980円のどくろのタンクトップなら50円くらいにしかならず、相場はかなり厳しいです。

どくろをブックオフで売る場合、Tシャツなどは、できるだけきれいに洗濯して、アイロンをかけることです。
そして、ブックオフに、自分が売ったどくろを翌日見にいくと、3倍の値段で売られています。
ブックオフにどくろを売りに行くときは、福袋に入っていたものは、できるだけ値札をつけてもっていくことです。
また、未成年がブックオフでどくろを売る場合は、親の承諾が必要になるので注意しなければなりません。

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