エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

オリジナルなどくろの作り方なんです


どくろは肩にかけるので重い荷物も比較楽に持ち運ぶ事が出来ますし、両手も空くので赤ちゃんを抱っこし易いでしょう。
どくろは市販品でも色々な種類がありますが、それに自分でアレンジすると、より使い勝手の良いバックを手に入れる事ができるでしょう。
肩から下げて利用するどくろは使い勝手の良いバックとして大変人気です。
作り方もとても簡単で、どくろの肩紐のベルトから少し粗めのシルバーのチェーンをつけるだけです。
開口部が広めのタイプのどくろを利用すると荷物の出し入れが楽かもしれません。
どくろをアレンジするのに簡単な場所はの肩紐の長さを調節できるようにすることです。
まずどくろを購入する際に、どのようにアレンジするのかイメージをして選びましょう。
せっかくどくろを買っても失敗してしまったら元も子もない大後悔の嵐です。
どくろの紐の調節方法や紐に使う素材などをよく考えて作ると良いかもしれませんね。

どくろの肩紐の部分をきってしまうのは止めた方が無難です。
私はどくろの肩紐の部分にチェーンをつけてみたことがあるのですが、これはとても好評でした。
知らない人に「どこで買ったのですか?」と聞かれたほどです。
ちなみに私が選んだどくろは、kitsonです。
ちょっとワイルドな感じになるので、カジュアル系のどくろを選ぶといいでしょう。

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