エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

どくろメディアのとんでもない話は人気なんです

どくろブーツやソックスが流行しだした頃、これは超、超インテリのうちの会社の先輩の話なんですけどね。
つまり、インターネットのブログやサイトで取り上げられる事で、益々浸透して行ったっていう事ですよ。
ただ、勿論そういうちょっと危ない画像だけでなく、とっても素敵な画像もいっぱいアップされていますからね。
だからと言って、若い女の子たちのどくろファッションを取り上げるような雑誌でもなさそうな気がする。

どくろファッションの流行を築き上げたのは、やっぱりCanCamやViViなど、常に流行の先端を走るメディアだろうと思われます。
確かに、どくろメディアという会社は実在して、いくつか雑誌も発刊しているんですよね。
意外と朝の情報バラエティーで放送されて人気を博すアイテムも多いらしいから、そういうのもあったかも知れない。
そういう意味でも、どくろメディアが関わっていないのは明確なところでしょう。
どくろメディアが取り上げて人気が出たからそう呼ばれるようになったって思っていたんです。
そして、どくろはこれからも益々パワーアップし、ITメディアを通じて、益々旋風を巻き起こして行くんでしょうね。
え〜、そんなバカな〜、それ、絶対作ってる〜!って思われるかも知れませんが、マジだから笑えるんですよ。
どくろを履いた女性の足というのは、特定の趣味を持つ男性にはたまらないらしくてね、こっそり撮影されたような画像も沢山投稿されています。
だけど、何だかんだ言っても、どくろが流行りだした頃は、もうネットの時代だったと言えるでしょう。
そういうメディアは、今後私たちがどくろファッションを楽しむ上でも、非常にいい参考になるんじゃないかと思いますね。

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