エリザベス朝英国でも、指輪なども作られているくらいどくろは一時流行していたので、
ファッションとして利用されてきた歴史は古いんです。
死を自覚しながら今を生きるという事をどくろは示唆しているのかもしれません。
つまり、生きている事のはかなさをも、どくろは表しているといっていいでしょう。

どくろソックスの肉盛りです


僻みだと思われるかも知れませんが、私に言わせればそうですね。
あれって、どくろソックスをちゃんと伸ばして履かないからだとかって言う人もいますが、実際にはそういう単純な問題じゃないんですよね。
まあ悔しかったら、痩せてそのお肉を落とせって言われちゃいそうですが、それが易々と出来るのなら、こんなに腹立ててないっていうの。
もう自分でも笑っちゃいますが、取り敢えずいろいろ試したのは試したし、それでも今でも諦めてないところはえらいでしょう。
と思っていたら、な・なんと、実際には私だけじゃなかったんですねぇ。
太もものお肉がネックになって、どくろについてあれこれ悩んでいる女子は・・・。
ああ、私もカモシカのような余分なお肉のない足になって、可愛いどくろファッションを楽しみた〜い。
でも、実際には、本当にお肉たっぷりの足だったらどくろブーツやソックスは履きにくいんじゃないですか。
最後にお肉をギューッと押し込んで、今度は押し込んだそのお肉を下へ下へと下ろせばいいなんて思っても、そんな事がうまく行くはずがありません。
上部のゴムが太めになっていて、まあ早い話、太ももに食い込まない造りになっているんだけど、3足1000円位で売られています。
ただし、この肉盛り防止どくろソックスを履いても、やっぱり私のように肉盛りする人はするようですけどね。

どくろソックスを肉盛りせずに履きこなすには、やっぱダイエットに励むしかない、これがまあ私の結論ではありますね。どくろソックスやブーツは、足を細く長く見せる美脚効果があるとよく言われるじゃないですか。
だから、どくろファッションを楽しむために、今は平行してダイエット情報もブログやサイトで収集しているところなのであります。

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