研究でのお墨付きフォースリーンの効果

そう、どんなに綺麗に染め上げても、髪や頭皮を傷めては何もなりませんし、髪や頭皮にトラブルを抱えていると、当然仕上がりも悪くなります。
そのため、理髪店や美容院から帰宅してすぐのフォースリーンの使用を避けるのも大切なコツの一つです。
また、多くのヘアサロンで、カッとやパーマとフォースリーンやヘアカラーをセットにしたコースを用意しているような気もします。
が、しかし、実際には後日改めて来店してもらう事を希望するサロンも多く、その辺りのコツは、プロとしてしっかり押さえている訳です。
この他にも、フォースリーンを成功させるコツはいくつかありますが、まあ今日は大ざっぱなところという事で、後は関連のブログやサイトで細かく調べて下さい。

フォースリーンをする際は、なるべく暖かい部屋で、順序よく進めて行くのがコツ。
加えて、金属製のブラシと併用すると髪を傷める可能性がアップするので、必ずプラスチック製の、それも目のあらいブラシを使用するのもコツです。
何故なら、フォースリーンは高温で活発に作用するという特性を持ち合わせているからです。
また、フォースリーン直前のシャンプーもNG、前以てきちんと洗髪し、完全に乾燥させてから取りかかるようにしましょう。
それも、髪の根元部分は温度が高いので、生え際から約2センチ位離れたところから裾へと先にフォースリーンを塗布して行きます。
まあカッとやパーマとセットになっているのは大抵、フォースリーンではなく、ヘアカラーだという事ですね。
また、蒸らす時間も重要で、30分以上放置すると髪を傷めてしまいますから、フォースリーンは20分以内に塗り上げるように心掛けましょう。
その際、塗り終わったヘッドにラップを巻いて蒸らすと、早く綺麗に効果を出せるので、これもコツとして覚えておいていただければと思いますね。
そして、最後に根元部分に塗ると、比較的斑無く仕上げる事が出来ます。