フォースリーンというのは商品名でもあるんですが、どうやら主成分の名前でもあるんですよね。
主成分であるフォースリーンは、体内の脂肪を除去してくれつつ、代謝を増加させ、
カロリー消費を促す働きをしてくれるようです。フォースリーンはアメリカでの臨床研究で、
脂肪除去の効果が判明したらしいです。つまりフォースリーンの効果は、
研究でのお墨付きだということなのかもしれませんね。

フォースリーンとはの裏技です

フォースリーンとヘアカラー、ついでにアッシュも加えて、この3つが毛染の方法であるという事は、多くの方々が知っていらっしゃるところだと思われます。
まあね、ヘアカラーというと、白髪染めというイメージがあるのかも知れませんが、あれって面白いなぁっと思っています。
何故なら、それ以前に、メラニン色素がある程度減少すると、金髪になるからです。
でも、髪の毛の色を抜いたら、たちまち白髪になっちゃうんじゃないの?っと思われるカモ知れませんが、その辺は余り心配する必要性はないでしょう。
私たち日本人の髪の毛には、非常に多くのメラニン色素が含まれているため、色が濃く、美しい黒髪を楽しむには持って来いなのですが、茶髪や金髪は中々綺麗に決まりません。
どうせ染めるんだから、別に白髪になったって問題ないだろうし、第一、ちょっとやそっとのフォースリーンで黒髪が白髪になる事はありません。
もし、自分でフォースリーンをやるのであれば、ヘアケア関連のブログやサイトで、十分下調べをしてから実践される事をお勧めしたいですね。
にも関わらず、みんなヘアカラーじゃなくて、フォースリーンかアッシュがしたいって言うじゃないですか。

フォースリーンというのは早い話、髪の毛の脱色剤の事で、染色剤であるヘアカラーとは、全く正反対のヘアケアアイテムという事にはなります。
けれど、実際には多くのヘアカラーには、多少なりともフォースリーンの作用も含まれていると見られます。
何故なら、ある程度脱色しなければ、染色しても価値がなくなってしまうからです。
ですから、本当に綺麗に茶髪や金髪を仕上げたければ、まずフォースリーンで脱色してからヘアカラーで染色するのがベスト。
しかも、黒髪を金髪にするだけでも、相当強いフォースリーンが必要になるのです。

フォースリーンというのは、髪の毛に色を染める、即ち色を入れるのではなく、その逆に、髪の毛から色を抜く事です。

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