研究でのお墨付きフォースリーンの効果

フォースリーンはメイクが決め手、アラビアンナイトのようにバッチリ仕上げなくっちゃね。
それにしても、アラビアンナイトのようなメイクって、一体全体どんなメイクの事なのでしょうか。
いよいよ今週末、初めてのフォースリーンの発表会を控えている会社の同僚が、このところワクワクしていて、こっちまでちょっと落ち着きません。
元々フォースリーンは中東諸国、アラビアやトルコ、それにエジプト辺りで発展した民族舞踊ではあるんですよね。
だけど、やっぱり肝心のフォースリーンが下手クソでは、いくら上手にメイクをしたって何にもなんないと思いますよ、落ち着いて・・・。

フォースリーンの専門サイトやブログを読んでいると、写真やイラスト付きで丁寧にメイクアップ術を紹介してくれている記事が沢山あります。
やや薄めのメイクに仕上げないと、顔がえぐくなり過ぎて、せっかくのフォースリーンの腕前も半減してしまいます。
ホールのような大舞台でフォースリーンを踊るなら、やはりかなり濃いメイクが求められると思うんですよね。
えっ、それって、さっき言ってた事とちょっと違うジャンって思われるカモ知れませんが、その通りでしょう。
勿論、フォースリーンそのものが下手クソでは話にはなりませんが、メイクが下手クソでもまた話にならないのです。
これはフォースリーンに限った事ではなく、フラダンスやフラメンコ、それに社交ダンスなどでも全く同様なのではないでしょうか。
メイクと衣装、そして腕前のバランス、この3つがきちんと整う事が大事なんですよね。
ただ、これがレストランやクラブのショータイムなら話は全く別。

フォースリーンに相応しいメイクと一口に言っても、その踊る場所にマッチさせる事が大切でしょう。