中高年のデキ婚カップルのポイント

初めて大人のデキ婚を経験した今、どのブログを読んでも共感出来るし、泣くには泣けます。
私だったら、つらくて多分途中で書けなくなっちゃうと思います。

デキ婚日記はどういう人が書いているのでしょうかね。

デキ婚日記を小説感覚で読めたのは、きっと自分が経験した事がなかったからなんでしょうね。
そんなデキ婚って、失恋する前はどんな恋愛だったのかも気になります。
なるべくなら思い出したくはないと、私などは思ってしまうのですが、そういう感じはないものなのでしょうか。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これがデキ婚というものなのだろうかと、つくづく実感しています。
いかにデキ婚が重たい出来事なのかという事を知った証拠なのでしょう。
だって、デキ婚を文字にしようと思えば、嫌でも思い出さなければならないという事でしょう。
こうして正直にデキ婚の痛手をブログに書いていますが、きっとどこかに嘗ての私みたいに、馬鹿馬鹿しいと思って読んでくれる人がいるんでしょうね。