壇蜜というタレントさんがいるのですが、この頃よく見かけますよね。
テレビでもインターネットの世界でも、壇蜜という人は、けっこう話題に上ります。
壇蜜ですが、グラビアアイドルですから写真集やDVDを出していることでしょう。
みなさんは、壇蜜の写真集とかを見たことがありますか、または持っていますか。

壇蜜という女性は、どうしてあそこまで色っぽいのか、謎ではありませんか。
ああいうすごく色っぽい女性だからこそ、壇蜜の写真集も欲しくなってしまいます。
こういう魅力を持った壇蜜の事を、熱い視線を送りながら見守っていきたいです。

壇蜜の本です


でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず壇蜜の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。

壇蜜の本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
だけど、本当は逆で、単行本の壇蜜が先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
だから実は私、壇蜜も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろ壇蜜は100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
それに、壇蜜は、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。

壇蜜の本は、1巻から3巻まで全部出3冊あって、段々主人公のリアクションが大きくなっているのが中々面白い点だと思います。
マジで、たまたま図書館で壇蜜っていう本があった時には、へぇっていう感じでしたよ。
でも、ブログやサイトでの評価がとても高かったし、実際に自分も読んでみて、うん、面白かった、壇蜜は、買って良かった本の一冊ですね。

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