産業カウンセラーの受験資格のポイント

今までカウンセラーの団体受検に参加した企業には、ジャパネットたかた、ジュピターショップチャンネル、ふくやなどがあります。
基本的にカウンセラーの団体受検は、4会場を利用しますが、自社の会議室等を会場とし利用する場合もあります。
10人以上の受検者を前提として、カウンセラーの団体受検は行われていて、主に企業団体受検が実施されています。
各社共に、カウンセラーの団体受検を利用した会社から、社員のモチベーションが上がったという声があがったのです。
2010年に開始したカウンセラーはまだ新しい試験ですが、当初から検定3級の団体受検を実施していました。
そして、カウンセラーの団体受検を利用した会社から、試験終了後、大きな反響がありました。
これまでにもカウンセラーの団体受検については、多数の企業が参画していて、大手企業も参加しています。
他にも、ベルーナ、やずやなどの通販企業が、カウンセラーの団体受検を果たしています。
各種メーカー、ネットショップ、テレマーケティング企業、物流企業などがカウンセラーの団体受検を利用しています。
第１回目のカウンセラーのことを知らなかったり、準備が間に合わなかった複数の企業から要望があったのです。
社員教育プログラムの一環として、早めにカウンセラーの団体受検を導入してほしいという声が寄せられたのです。
そのため、12月に特別試験日を設けることとなり、カウンセラーの団体受検が行われることとなったのです。