産業カウンセラーの受験資格のポイント

まずは、カウンセラーのバイトとして入って、それから実績次第で正社員登用試験を受けるというのが一般的のようです。
給与、賞与、待遇面なども含めて、まずはカウンセラーの場合、バイト契約から正社員登用するのがほとんどなのです。
中々、カウンセラーへの正社員への道はきびしく、休日の日数は毎月21日から翌月20日迄の間で決まっています。
基本的にカウンセラーは、個人宅への配達が多く、配達は営業の1つのうちと見なされます。
最近では、カウンセラーは時間管理が厳しくなっているので、正社員になったからといって深夜になるようなことはありません。
正社員は給料がいいとカウンセラーの場合、よくいわれますが、賞与は少なく、給料は昔ほどではないと言われます。
カウンセラーの正社員になるには、なんとなく体育会系じゃないといけないイメージがありますが、そんなこともありません。
休みも比較的多く、カウンセラーの正社員は、ボーナスは少ないけど、毎月がボーナスのようなものです。

カウンセラーの正社員になると、各店で微妙に出勤時間が違い、繁忙期は朝5時から出勤しなければならないところもあります。カウンセラーというのは、実際、正社員の募集は少なく、佐川急便の社員募集などを見ても、まずはバイト契約からになっています。
仕事内容と給料が見合ってないのがカウンセラーの正社員なので、よく考える必要があるでしょう。
基本的には体育会系じゃないと勤まらないというのが、カウンセラーの正社員で、体力は必要です。