冬にウール素材を用いてカラーコーディネイトするなら暖色系の色がオススメですね。
ベースに黄色の入った暖色系でカラーコーディネイトをし、素材が温もりあるウールであるなら、
見た目も肌触りも、暖かさを感じることができるでしょう。
上質なウールやカシミアなどの素材を
カラーコーディネイトに取り入れたら、慎重なケアが必要です。

カラーコーディネイトファッションと年齢です



カラーコーディネイトブーツやソックスにホットパンツやミニスカートというスタイルは、確かにある程度の年齢になると厳しいものがあるのかも知れません。
うちの高2の娘なんかも、今しか履けないんだからいいでしょうとかと言って、やたらめったらカラーコーディネイトソックスを履きたがります。
ただ、私に言わせれば、カラーコーディネイトファッションの善し悪しは年齢ではなく、似合うかどうかという事。
ついこの間も、私の実家の父親、つまり娘の祖父ですが、かなり高価なムートンのカラーコーディネイトブーツを買わされておりました。
もっと分かりやすく言えば、その人の実年齢ではなく、見た目年齢がカラーコーディネイトの善し悪しを決めるという事です。
ろくにカラーコーディネイトブーツの事なんて分からずに、あっさりそうなったんでしょう。
まああの位の年齢の女の子というのは、みんなそんなものではあるのでしょう。
後、スタイルも勿論大事でしょうけれど、それもやはり見た目年齢を左右する要素の一つだから、一貫して考えるべきだと思うんですね。
もしかしたら、実はまだ思い切り20代で、自分は十分そういうファッションが大丈夫な年齢だと思っていたのかも知れません。

カラーコーディネイトに限らず、おしゃれに年齢制限を設けるのは、私はおかしいと思います。
よく年相応のファッションなんて言いますが、いくつになっても女は女、やはりカラーコーディネイトファッションを楽しめるものなら楽しみたいと思うのが本音でしょう。
だからこそ、少しでも若く綺麗に年齢を重ねたいと思って努力出来るのであり、私はその姿勢が大切だと考えますね。
という事で、娘が知ったら激怒されそうですが、私だって、時々関連のブログやサイトでカラーコーディネイトファッションの情報を物色したりなんかしてるんですよ。
もし似合っていれば、例え40歳・50歳の人でも全然OKだと思うし、逆に似合わなければ、20歳でもNGじゃないかって思います。

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