ブルガリの香水のブルーのミニボトル

ブルガリの香水をもっとも安いものでもいいので欲しい。
妹にそうせがまれ、一番安いのでいいという言葉につい首を縦に振ってしまったぼくであります。
カッコいいブルガリの香水を持って毎朝練習に通いたいという気持は解らないでもありません。
因みに妹は高校2年生、陸上部に所属していて、短距離の地区代表選手です。
それどころか、流石に安っぽくはなかったけど、ビニール製だったような気もします。
と言う事で、本日はぼくの妹にブルガリの香水を諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
されど、ここまで高くなくてもいいんじゃないのっていう気もしましたね、本音を言うと。

ブルガリの香水を昨日初めて見ました。
ここまで差が出るほどどこがどう違うのか、僕にはさっぱり謎でした。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たブルガリの香水は、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
ぼくに声をかけて来たのはそのブルガリの香水を置いていたデパートのカバン売り場の店員さん。
ブルガリの香水が多分そう安いものではないだろうという想像はついてはいました。
妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
まあ、値段の半分位はブルガリの香水という名前の料金と言ったところなのでしょうか。
とりあえず、ブルガリの香水に関するブログやサイトを読んでみるべし、なんでしょうかねぇ。