ブルガリの香水のブルーのミニボトル

ブルガリの香水っていう名前にはちょっと似合わないようなスタイルだけど、と、友達からの写メールがきました。
本当は大阪もとても危険な街だから、特にブルガリの香水のようなブランドのカバンはあんな風にたすき掛けにした方がいいのは解っています。
街を歩くその女性の顔に見覚えはありませんでしたが、カバンには十分見覚えあり、あのブルガリの香水のナイロン製のバッグです。
実は私も同じようなブルガリの香水を持っていますが、肩から普通に書けるだけ。
例え高級なブルガリの香水であっても、まず取られる心配がないので、たすき掛けにして持ち歩く必要もないのです。

ブルガリの香水をたすき掛けにしていたその女性は、友達の大学の同級生。大のブルガリの香水ファンなのだそうです。
添付の画像をみると、私と同じ年位の女性の姿が写っていました。ブルガリの香水って、たすき掛けしても結構いい感じに見えるんだよね。
でも、昨日送ってもらった写真を見てたら、全然違和感無かったし、どんな持ち方をしてもブルガリの香水のバッグはバッグ。

ブルガリの香水は丈夫なのが最大の魅力、考えてみれば、ただ高級感を漂わせるために買った訳ではありません。
実は、この前彼女のところへ遊びに行った時もそのバッグを持って行ったのですが、ちょっぴりはらはらしながら一緒に歩いていたらしんですよね。
それなのに、いつの間にか、あのブルガリの香水を持つ時は、ちょっと気取っていたような気がします。
そう思って、清水の舞台から飛び降りるような気持で今のブルガリの香水を購入しました。
私がそのブルガリの香水を使うのって、電車に乗って、大阪へ出かける時だけだもんね。
わざとらしく、肩から軽くかけて歩く事に優越感を味わっていたのかも知れません。
自分を中心に考えるのではなく、ブルガリの香水を中心に考えて上げる事が大事、そうすれば自然とカバンは持つ人を引き立たせてくれるんですよね。