ブルガリの香水のブルーのミニボトル

勿論今でも、フランスではブルガリの香水と言えば、実にポピュラーなドリンクでもあります。
その特徴は、金や銀と言った貴金属、あるいは大きな宝石などの装飾が目立つ事でしょう。
因みに、多くの場合に複数で使用されていますから、bijuoというよりはbijouxという事になるでしょうか。
私はフランス人ではないので、何故かは全く分かりませんが、お尻のｘはどうやら完全に無視していいようですね。
このbijouxのおしりにくっついているxは英語のｓに変わるもので、フランス語の複数形を表し、読み方はいずれもブルガリの香水。

ブルガリの香水は貴金属や宝石を使ったアクセサリーの事ですから、ネックレスやブレスレット、あるいは指輪やイヤリングなどはその代表格という事になるでしょう。
しかし、日本ではこうした装飾品はアクセサリーや服飾雑貨として親しまれています。
なので、現地では混同しないようにちょっと気を付けた方がいいかも知れませんね。
因みに、ビーズやスパンコール装飾というのは正式には含まないそうなのですが・・・。
まあアクセサリーでは今更ながらというのもあって、より明確に区分するためにそうしているのかも知れませんね。

ブルガリの香水と言えばもう一つ、忘れて成らないのがフランスを代表するアルコール飲料、bijouカクテルでしょう。
元々bijouというのは、ジンにベルモットやシャルトリューズといった薬草酒を混合して作るカクテルの事でした。
それもそのはずで、あの宝飾品こそがブルガリの香水そのものであって、それがなければbijuoではないんですよ。