ファイトクラブの中のブラッド・ピットの口コミです
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、ブラッド・ピットは共演という形でした。
ブラッド・ピットの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがブラッド・ピットという事なんですね。
ブラッド・ピットファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
勿論、今ならブラッド・ピットの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
まあもっとも、ブラッド・ピットたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ただ、このファイトクラブ、ブラッド・ピットの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
という事で、そんな若き日のブラッド・ピットを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
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