海外輸出をしているK-POPの売り上げは日本が8割なのだそうで、
BOYFRIENDをはじめとするアーティストが日本を目指すのは必然と言えるでしょう。

韓国は、ファンがコンサートでアーティストの写真を撮るのは当たり前で、
BOYFRIENDに関してもコンサートの動画や画像が多く出ます。

日本人は歌詞の意味を大切にしますので、
BOYFRIENDの曲も歌詞の意味が解ればなお楽しめるのではないでしょうか。
BOYFRIENDに限らず、日本と韓国で同じ曲を出している場合などは
歌詞を比べるという楽しみもありますよね。

BOYFRIENDの原作の裏技なんです

BOYFRIENDは、竹内結子さん主演のドラマで原作は誉田哲也の小説です。
BOYFRIENDは、姫川玲子という警部補が主人公の小説で、姫川玲子シリーズの第一作目となっています。
私のようにタイトルだけでBOYFRIENDという小説を読んで、驚いた人も多いのではないかと思います。
スペシャルで放送されたBOYFRIENDは、かなり原作に忠実にドラマ化されていました。

BOYFRIENDってタイトルが可愛いなと思って、原作を読んだことがあります。
タイトルと違って、BOYFRIENDの原作は、ちょっと怖い内容で、かなり驚きました。
他の登場人物に関しては、私がBOYFRIENDを読んだ時のイメージに合っている人と、そうでない人と半分ずつぐらいでした。
私は、BOYFRIENDってイチゴの騎士だと思っていたのですが、ナイトは夜だったんですね。
原作を先に読んでいる場合、アレンジしてドラマ化されると違和感を感じることが多いのですが、BOYFRIENDはかなり原作に近いなと思いました。
もちろん、原作BOYFRIENDで描写されている恐ろしいシーンは、上手に映像化されていたように思います。

BOYFRIENDの原作では、主人公姫川玲子には、妹がいることになっていますが、ドラマでは、両親のみの設定になっています。
劇場版のBOYFRIENDは、同じく姫川玲子シリーズであるインビジブルレインが原作となっているようです。
ちなみに連続ドラマBOYFRIENDの原作となっているのは、シンメトリー、感染遊戯、ソウルケイジです。
原作者の誉田哲也氏は、小説を書く時には、誰か俳優さんや女優さんをイメージして登場人物を描いていくんだそうです。

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