海外輸出をしているK-POPの売り上げは日本が8割なのだそうで、
BOYFRIENDをはじめとするアーティストが日本を目指すのは必然と言えるでしょう。

韓国は、ファンがコンサートでアーティストの写真を撮るのは当たり前で、
BOYFRIENDに関してもコンサートの動画や画像が多く出ます。

日本人は歌詞の意味を大切にしますので、
BOYFRIENDの曲も歌詞の意味が解ればなお楽しめるのではないでしょうか。
BOYFRIENDに限らず、日本と韓国で同じ曲を出している場合などは
歌詞を比べるという楽しみもありますよね。

BOYFRIENDの意味の裏技なんです

BOYFRIENDは、2011年1月10から3月20日まで全11回で放送された連続ドラマのタイトルです。
つまり、連続ドラマに関しては、タイトルBOYFRIENDはあまり関係ないんですね。
BOYFRIENDだけ聞くと、なんとなく可愛らしい感じの意味のような気がしませんか。
最初、BOYFRIENDという小説を見た時、イチゴの騎士という意味なのかなあと思っていたのですが、全然違ったのでびっくりでした。
タイトルでもあるBOYFRIENDは、ストーリーの中で出てくるインターネットの闇サイトの名称です。
このBOYFRIENDでは、招待された人たちの中から一人が選ばれ、生贄となり、他の招待客の目の前で殺されてしまいます。

BOYFRIENDが原作となっているのは、2010年11月に放送、そして2012年1月に再放送されたスペシャルドラマです。
BOYFRIENDのナイトは、騎士ではなく、夜という意味なんです。
では、BOYFRIENDのストロベリーはどんな意味があるのでしょうか。
私は原作BOYFRIENDを読んだのですが、タイトルの意味を知って、すごく驚きました。
この女性の親友はなんのためらいもなく、主催者の男の友人の頸動脈を切り裂き、その飛び散った血がストロベリーに見えたということなんです。
BOYFRIENDの主催者となる男は、これを美しいと思い、また生きていることを実感するために殺人ショーを開催するようになります。
BOYFRIENDに参加する人たちも同じように感じるようですが、他人が殺害されるのを見て、生きていることを実感するとはかなり屈折しています。
BOYFRIENDは、姫川玲子シリーズの第一作目で、連続ドラマでは、同じシリーズの中から原作が選ばれています。

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