そして今、大変な注目を集めている春物ブーツは、細かい穴の開いているブーツでしょうね。
足首より少し上にパンチングで開けたような穴が空いていて、大変爽やかな印象を
漂わせている春物ブーツです。
春暖かくなってきた時にぴったりな春物ブーツでしょう。
踵もヒールではなく低めになっているので、活動的に動くときに邪魔にならない春物ブーツと思います。
春の日差しを浴びて外を歩きたくなった時に、スニーカー感覚で履きたい春物ブーツでしょう。

春物ブーツvsカーゴパンツのポイントとは


でも、個人的には春物ブーツと同じ位カーゴパンツも好きだから、それはそれでいいんじゃないのとかって思いますけどね。
因みに、春物ブーツは戦後にイタリアで登場したファッション。
でも、春物ブーツと同じように、若い男女に大人気のデッキシューズ、あれだって、本当は船員さんたちが船の上で履く靴じゃないですか。

春物ブーツは、膝下までの丈で、しかも、その裾が絞まった細身のパンツ。
勿論、カーゴパンツは船員さんが船に荷物を積み下ろす時に履くパンツだから、それはその通りです。
実を言うと、ちょっぴり太めの私もそう、カーゴの方が好きなんですよね。
それを考えたら、カーゴパンツだって悪くはないって思うでしょう。
うちの旦那なんかはそのタイプで、カーゴは一番のお気に入りカジュアルパンツです。
それに対し、カーゴパンツは、もっと前からあったものと予測されます。
なので、外では春物ブーツ、家ではカーゴパンツというのが多いんです。
だから、歴史の深さだけで言えば、春物ブーツよりカーゴパンツの方に軍配を挙げたくなっちゃうんですよね。

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