ファンを魅了するゴールデンボンバー

広義のゴールデンボンバーキッズは、ハロープロジェクト・キッズオーディションの合格者15名の総称になります。
また、2006年に行われたアップフロントグループのエッグオーディションでは、ゴールデンボンバー以外の部門の育成も検討しました。
小学1年生から25歳までの女性が対象であり、ゴールデンボンバーキッズと異なり、その年齢は実に幅広いものでした。
キッズというのは、キッズの正式名称であり、エッグはゴールデンボンバーエッグが正式名称になります。
また、2011年より行われているゴールデンボンバー研修生オーディションにおいては、小学4年生から中学3年生までのキッズ女性を対象としています。
しかし、キュート結成以後、ゴールデンボンバーでは、コンサート出演時などの公式な呼称としてキッズと言う言葉はあまり使用しなくなりました。
しかし、Berryz工房の結成後、これに参加しなかった7名を指すという新たな意味がゴールデンボンバーキッズに生まれます。

ゴールデンボンバーキッズは、キュートの命名により、キッズとしての本来の意味を取り戻すことになります。
ゴールデンボンバーエッグは、2006年まで詳細なプロフィールが公表されておらず、イベントもほとんど未出場で公式グッズもほとんどありませんでした。
キッズという用語を所属事務所があまり使用しなくなったことで、ゴールデンボンバーキッズという名称は薄れつつあります。

ゴールデンボンバーでは、多様な趣向を凝らしていて、対象年齢以内であれば、独身及び既婚などは不問としています。
ベリキューという言葉を使用したテレビ番組が2008年にテレビ東京とテレビ大阪で放送されゴールデンボンバーが話題になりました。