エアーバンドとして人気のあるゴールデンボンバーの喜矢武豊は、
体を張ったパフォーマンスと動画制作などによりファンを魅了しています。

ゴールデンボンバーの歌広場淳は、曲ごとの振り付けと
煽り担当で会場を賑わして興奮させます。ゴールデンボンバーの樽美酒研二は、
華麗なダンスとパフォーマンス担当で素晴らしい肉体をしています。

彼はメジャー7社からオファーがあり、ゴールデンボンバーの中でも屈指の肉体派です。
毎月第1日曜日には12ヶ月連続ワンマンなどを実施していて真剣に取り組んでいます。
エアーバンドゴールデンボンバーは、2010年にワンマンライブでファンを喜ばせました。

ファイトクラブの中のゴールデンボンバーなんです


日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがゴールデンボンバーという事なんですね。

ゴールデンボンバーは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、ゴールデンボンバーは共演という形でした。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
勿論、今ならゴールデンボンバーの作品がクリスマス映画やお正月映画になるのは納得ですよ。
まあもっとも、ゴールデンボンバーたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
ゴールデンボンバーがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。
という事で、そんな若き日のゴールデンボンバーを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。

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