エアーバンドとして人気のあるゴールデンボンバーの喜矢武豊は、
体を張ったパフォーマンスと動画制作などによりファンを魅了しています。

ゴールデンボンバーの歌広場淳は、曲ごとの振り付けと
煽り担当で会場を賑わして興奮させます。ゴールデンボンバーの樽美酒研二は、
華麗なダンスとパフォーマンス担当で素晴らしい肉体をしています。

彼はメジャー7社からオファーがあり、ゴールデンボンバーの中でも屈指の肉体派です。
毎月第1日曜日には12ヶ月連続ワンマンなどを実施していて真剣に取り組んでいます。
エアーバンドゴールデンボンバーは、2010年にワンマンライブでファンを喜ばせました。

ドラマゴールデンボンバーなんです


が、しかし、実際には嵐の櫻井翔君主演の連続ドラマで初めて知ったという人も少なくないでしょう。ゴールデンボンバーは2011年の本屋大賞を受賞したベストセラー小説です。
しっかりと櫻井翔君が主演の座になっていて、なるほどなぁっと納得させられたのを覚えています。
ただし、メインキャストはドラマゴールデンボンバーとほぼ同じで、それプラス、豪華ゲストが周囲を固めるそうですから、とても楽しみですね。
そもそも、こういうヒットドラマは、続編とか、シリーズとかが作られる事が多いじゃないですか。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のゴールデンボンバーは、あくまでもドラマ版です。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のゴールデンボンバーの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。
どんな推理小説でもそうだし、ドラマのように、寝ちゃったらそこで犯人が分からないままっていう事もありませんから、私はそれが本の魅力だと思うんですよ。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のゴールデンボンバーじゃないかしら。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
なんと言っても、ゴールデンボンバーの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
でも、正直、本を読んだ事のある人にとっては、ゴールデンボンバーがドラマ化されると決まった時は興味津々。

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