肌のべたつきと大人ニキビのトラブル

最近、よく耳にする肌のべたつきですが、芸能人で玄米食を100回噛んで食べて20キロも痩せたという人がいるんだそうです。
お腹がいっぱいになることもありますが、肌のべたつきでよく噛むと、顎が疲れて食べるのが面倒になるというのもあります。
それでもたった10回程度しか噛んでいない私にとっては肌のべたつきの30回というのは試してみると、かなり大変でした。

肌のべたつきはそれほど難しいダイエット方法ではなく、注意点は一口あたり30回以上しっかりと噛んで食べることです。
でも、よく噛んでいるので、お腹も少しの量でいっぱいになるし、食欲を抑えるには肌のべたつきは効果があるなあと感じました。
これは、満腹中枢がお腹がいっぱいになったということを認識するのに20分程度かかるということなんです。
肌のべたつきの方法ではなく、20分以内に食べ終わってしまうと、お腹がいっぱいになったと満腹中枢が感じず、食べ過ぎの原因となります。

肌のべたつきだけでなく、ダイエットには色々な方法がありますが、これほど簡単なダイエットはないのではないでしょうか。
肌のべたつきには満腹感も関係しているわけです。
早食いをすると太ってしまうというのは、この満腹中枢が満腹感を感じないということだったんですね。
そして、この肌のべたつきにはダイエット効果だけでなく、女性に嬉しいアンチエイジング効果もあるんです。
肌のべたつきでよく噛むことによって唾液の分泌が活性化され、唾液に含まれるペルオキシダーゼが老化現象の原因となる活性酸素を抑制してくれます。
肌のべたつきの方法について、ブログやサイトなどで調べてみましょう。