ブログでは、Berryz工房の握手会は、
高速の流し握手会しかないと、手厳しい意見が残されています。
ただ、過去ブログにはBerryz工房のオリコン初動15,555は厳しく、
もう少し減れば完全な地下ドルだと書かれていました。

つんくがプロデュースする、ハロー!プロジェクトに所属の
女性アイドルグループが、Berryz工房なのです。
Berryz工房の昔のブログを見ると、興味深い言がわかってとても面白いですよ。

Berryz工房の歌のポイントなんです



Berryz工房の歌は聞き方によってはとても素晴らしく、歌詞もサウンドも彼女にピッタリと言えます。
ライブでのBerryz工房の歌をじっくり聞くと、ところどころピッチが不安定なところがあります。
要するに、実際の歌唱の技巧については、Berryz工房を判断するには、十分な材料がないということです。

Berryz工房の歌は、中田ヤスタカがプロデュースしていますが、歌の上手さは重要視していません。
歌っている歌のリズムが独特なので、Berryz工房の歌は一度聞くだけでも、頭に残ります。
生歌をはっきり聞ける材料がBerryz工房には乏しく、ライブのときアカペラで歌う、つけまつけるの部分ぐらいしかありません。
また、Berryz工房の歌は、あの声だからいいと言う人も多く、歌そのものよりも、雰囲気が重視されています。
Perfumeなどと同様、Berryz工房の歌は楽器の一部として捉えるほうがいいのかもしれません。
実際、Berryz工房の歌をじっくり聞くと、あまり上手いとは正直、言えないかもしれません。
要するに、サウンド全体で楽しむというのが、Berryz工房の歌の本当の楽しみかたなのです。

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