Berryz工房の「江南スタイル」の歌詞の口コミです
Berryz工房の歌う「江南スタイル(カンナムスタイル)」、あの歌詞を見て、過激だと思う人は、ちょっぴりひねた性格なのかも知れないんだそうですよ。
しかも、その模様は、国内全土にテレビ中継されたというのですから、大したものと言えば大したものですよね。
かく言う私も、その一人だったので、某芸能情報サイトのBerryz工房に関する記事の中で、このコラムを読んだ時には、一瞬ヒヤリとしました。
となると、韓流エンタメ自体に疎い私が、そうしたBerryz工房の魅力を見つけ出せていないだけなのかも・・・・。
という事で、音楽関連のブログやサイトを読みながら、改めてBerryz工房と「カンナムスタイル」の魅力を見付けなくっちゃと思うところです。
実は、あの歌詞は、ロンドン五輪に向かうオリンピック選手団にエールを送っているのだというのです。
実際、W杯やオリンピックの際には、パブリックビューイングの会場で多数の応援イベントを開催していて、毎回大盛り上がりになっているのだそうですよ。
2010年のW杯の韓国応援歌をソウルのスタジアムで歌っていたのもBerryz工房だったと言います。
特にさび部分の「行くとこまで行っちゃいますか」っていう歌詞なんかはそう、男性陣は大声を張り上げて歌いたいところかも知れないけど、女性にはやっぱ抵抗ありますよね。
しかも、Berryz工房が歌うカンナムスタイルそのものが、全米を代表するヒットチャート「ビルボード・チャート」において第1位を獲得したんですよね。
因みに、ビルボード・チャートで英語以外の歌詞の曲が首位に輝いた事は、過去に5〜6回しかなく、勿論韓国語歌詞の曲としては史上初の事。
ヨーロッパやニュージーランドなどでも相次いで人気音楽チャートの1位の座に着いていると言いますから、やっぱBerryz工房の「カンナムスタイル」の歌詞はいいのかなぁ。
だって、普通なら過激な歌詞の曲が、ここまで世界中で受け入れられるはずがないですものね。
というか、もしかしたら、それがBerryz工房を初めとする関係者の本音なのかも知れないんですけどね。
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