夫婦関係の悪化から、全ての別居が発生している訳ではなく、やむを得ずという
可能性も考慮する必要があるんですよね。
その場合には期間が長くなっている事も珍しくなく、
別居期間が長くなってきたから、夫婦関係の修復が不可能と言い切る事は出来ませんよね。
ただ、この時には別居状態を常と考えて生活を組み立てていく必要が出てきますね。
たとえば子供と一緒に元々の家を出て別居している場合に、
転校の手続きや住民票登録の変更なんかが必要になります。

マーフィーの別居のポイントとは


"恋人との笑いの量と将来の幸せの量は比例する"とか、"今が人生の最も辛く苦しい時期だと思うなら、それは運命の人と出会う前触れと考えてよい"などなど。
マーフィーの法則と言えば、成功の法則というイメージが強く、別居の本を出していた事は全然知りませんでした。
本当は最後まで読みたかったんだけど、実は美容院で待ち時間に目の前にあったからペラペラっと見ていただけなんですよね。
ただし、こうした法則には、"つまり幸・不幸はプラスマイナスゼロであるというのは正しいが、それは個人においてではない"などというおまけも付いているんですけどね。
ちょっと偉そうな事を言ってみましたが、ただ単に、そのマーフィーの別居の本、すごく面白くて、ついつい夢中で読んでしまったというだけの話なんですけどね。
アラフォー世代を中心に、今又、注目を集めているようですね。

別居=人生の成功の法則と言うのではなく、別居が人生の成功の法則に含まれるという考え方ですね。
まあビジネスに成功するよりは恋に成功する確率の方が遙かに高い訳です。
結局は、現実の中で、きちんと自分の思想を持つというのが大事という事なんじゃないかなぁ。
私はそのマーフィーの別居を読んでいて、そんな風に思いましたね。
マーフィーに自分の人生を託したいのであれば、取り敢えず別居から学んでいくというのは妥当な線かも知れません。
そんなブログやサイトを読みながら、自分なりの別居を考えてみたくなりました。

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