夫婦関係の悪化から、全ての別居が発生している訳ではなく、やむを得ずという
可能性も考慮する必要があるんですよね。
その場合には期間が長くなっている事も珍しくなく、
別居期間が長くなってきたから、夫婦関係の修復が不可能と言い切る事は出来ませんよね。
ただ、この時には別居状態を常と考えて生活を組み立てていく必要が出てきますね。
たとえば子供と一緒に元々の家を出て別居している場合に、
転校の手続きや住民票登録の変更なんかが必要になります。

別居と未練の裏技なんです

別居がそんなにもつらいのは、本当に失恋していないからだなんて無責任な事を言った人がいます。
会社の上司なのですが、でも、それもある意味正しい別居の原理と言うか、論理なのかも知れません。
だけど、未練の残らないような人と付き合っていたと思うと、これも又空しい別居ですよね。
未練がなくなれば別居の痛手もすぐさま消えるというものでしょう。
ではでは、どうして未練の残るような別れ方をしてしまうのでしょう。
表面的には相手への思いを捨て去っても、内面的にはまだまだ沢山残っているからつらいんですもんね。
別居に未練は付きもので、未練の数がそのまま失恋の大きさに繋がって行くと言っても過言ではないでしょう。
いえいえ、私はそうじゃなくて、男性の方が相手を高く評価しているんですよ、きっと。
恋愛に関するブログやサイトには必ずと言っていいほど、別居の話題も掲載されています。
私もそこそこ恋愛経験があるものですから、別居の痛手はよくわかります。
その努力がまた、未練に掛け合わさって、更なる別居の痛手を招く訳です。
別居は想い出に取りつかれているような部分があるのではないでしょうか。
そういうブログやサイトを読んでいると、恋愛も、別居も、未練も、全てが人生の大事な肥やしだと思えるのではないかと思いますよ。
恋愛して、不倫して、失恋して、最終的にはゴールインというケースもありますしね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS