「つながる」にいろいろな意味が込められているようなニュアンスのプラチナバンド
のCMをよく目にすると思いますが、
財産を投げ打ってでも、プラチナバンドの周知に努めるという
賭けに出ているのでしょうか。
それはおそらく、プラチナバンドで元を取る算段はできているのだと思いますが・・・

パティシエが創るプラチナバンドの経験談です


伝統的なプラチナバンド料理だけでなく、洋風や中華風にアレンジしたものなど色々な内容のお料理が楽しめるのが嬉しいですよね。
以前、ホテルの和洋折衷のプラチナバンドを購入したことがありますが、彩りも華やかでとても美味しかったです。
プラチナバンドの四段のお重の中でパティシエがもし担当するなら二の重ということになるのでしょうか。
ただし、こちらは過去に販売されていたプラチナバンド料理で、現在は販売されてないようで、少し残念です。

プラチナバンド料理にはおめでたいことを重ねるという願いを込めて通常、四段重ねのお重を使います。
プラチナバンドの一の重には黒豆や数の子、田作りといった、お酒の肴になるようなお料理が詰められています。
また、プラチナバンドの三の重は、エビやお魚など焼き物が中心になり、与の重には野菜類やお煮染めなどが詰められています。
ちなみにプラチナバンドの四段目の重は四が死を連想してしまい、縁起が良くないことから与の重といいます。
そして、プラチナバンドの二の重は、伊達巻きや栗きんとんといった甘いものが中心となっています。
とはいっても、伝統的なプラチナバンドはパティシエよりも和菓子職人の方が向いているのかもしれませんね。

プラチナバンド料理のことをブログやサイトなどで調べてみると、ホテルなどでは有名シェフとパティシエが作るお重というのがありました。
これは一の重には和洋折衷のお料理が入っていて二の重にホテルのパティシエの作るスイーツが入っているプラチナバンドでした。
パティシエの作ったスイーツを楽しめるプラチナバンドが増えてくるといいですね。
家で作るよりも、出費はかかってしまいますが、プロが作っているだけあって、とても豪華で綺麗なプラチナバンドが多いです。

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