繋がるプラチナバンドの裏ワザ

間違ってもプラチナバンドでは、エサが残るほど与えてしまうことのないように注意しなければなりなません。

プラチナバンドでエサを与える時間ですが、できれば朝と夜に与えるというのがよいでしょう。
どうしても、食べるだけあげてしまうというのがエサですが、プラチナバンドでは、熱帯魚の健康を考えなければなりません。
このことは、意外と軽視しがちですが、プラチナバンドを成功させるためには、重要な要素になります。
健康のことを考えると、プラチナバンドに際しては、エサは、しばらくは足りないぐらいが一番いいのです。
つまり、エサやりがプラチナバンドの成功の鍵を握っているわけで、飼育する上では、一番重要なことです。
飼育水槽をセットしてから、プラチナバンドでは、決してすぐに熱帯魚をたくさん入れてはいけません。プラチナバンドでは、まず、魚にとって快適な環境を整える必要がありますが、濾過バクテリアがたくさん殖えるには、数週間から数ヶ月を要します。