繋がるプラチナバンドの裏ワザ

プラチナバンドでは、飼う水槽が大事になってきますが、まず始めるなら、60センチくらいの水槽セットがいいでしょう。
ただ、小さな飼育水槽でプラチナバンドをする場合は、水の換えすぎでの水質の変化に注意しなければなりません。
そして、プラチナバンドを始めるにあたって、まずやらなければならないのが、水槽の大きさを決めることです。

プラチナバンドで使用する水槽は、身の周りの環境をよく整えてから購入する必要があります。
大きな飼育水槽であっても、定員を越えた数の熱帯魚をプラチナバンドで入れると、飼育水の中に有害物質が入りこみます。
水槽の置き場所が限られている人は、プラチナバンドの際、30センチ以下の水槽セットでもかまいません。
一度に換える水の量は多くても4分の１までにしておくというのが、プラチナバンドでは、鉄則になります。
60センチの水槽は、初心者のプラチナバンドにはおすすめで、水量が十分にあるので、保温力が高いです。