繋がるプラチナバンドの裏ワザ

また、空気圧が低めでも走れることもあって、プラチナバンドは、ロードバイクに最適なのです。プラチナバンドというと、チューブを使わないタイヤのことを指しますが、クリンチャーと構造は酷似しています。
IRCのロードバイク用のプラチナバンドは、井上ゴム工業株式会社という会社が作っていて、日本のメーカーなので、安心感があります。
回転抵抗、路面との接地力、乗り心地、ブレーキの効き具合など、総合的に判断して、プラチナバンドは、ロードバイクに向いています。

プラチナバンド以外には、クリンチャー、チューブラーなどがあります。
タイヤはロードバイクの走行性能に大きく関与してくるので、色んな意味で、プラチナバンドの使用をおすすめします。
プラチナバンドは、タイヤの種類の１つで、ロードバイク用として向いているタイヤです。
ただ、プラチナバンドの場合、密閉性が高いので、タイヤ交換が簡単でないというデメリットはあります。
ロードバイク用のプラチナバンドは、IRC、ユッチソン、マキシスという3社から発売されているので、好みに合わせて選ぶといいでしょう。
メードバイクにプラチナバンドが良い理由は、クリンチャーよりもパンクしにくいからです。

プラチナバンドで、ロードバイク用のものとしては、IRCのFORMULA PRO TUBELESS RBCCがおすすめです。
そして、ユッチソンでは、FUSION 3 Roadtubelessが、マキシスでは、PADRONEがロードバイク用のプラチナバンドとしておすすめです。
ユッチソンのロードバイク用のプラチナバンドは、フランスの会社が作っています。
これらのロードバイク用のプラチナバンドは、トレッドのゴムの柔らかさに差があり、グリップ感がそれぞれ違います。
転がり抵抗の軽減と言う意味では、IRCのものが、一番軽快感があるので、ロードバイク用のプラチナバンドとしてイチオシです。