肩紐をあまりに細くしてしまうと、荷物を入れた際にブランドショルダーバッグの加重が
肩の一部分に集中してしまって、痛みを覚える事もあるようなんです。
ブランドショルダーバッグの紐の調節方法や、紐に使う素材などをよく考えて作ると良いと思います。
ブランドショルダーバッグの肩紐の部分をきってしまうのは止めた方が無難です。

ショルダーバッグはやっぱり麻です


確かに、最近は空前のショルダーバッグブームだと言われ、シルキードライやメッシュなど、様々な素材が売り出されています。
まあね、お父さんたちがインナーとして履く白のショルダーバッグなら、色落ちの心配はないでしょうし、少々毛羽だったりシワになっていてもどうって事はないでしょう。
若い人には、そうした生地が人気のようですが、麻も是非一度お試しあれですよ。

ショルダーバッグだけではなく、特に着物の下に着用する下着類は、肌触りのいい麻が好ましいとされています。
それこそ、元祖ショルダーバッグというやつですが、きっと独特の快適感が味わえるものと思われますね。
でも、今流行りのルームパンツやワンマイルパンツとしての履き方をする場合はちょっと問題ですよねぇ。
というより、夏は麻に限るというやつで、とにかくあの清涼感たっぷりの肌触りはたまらないんですよね。
そのため、麻よりも流行りのドライメッシュ地などがよく用いられるのでしょう。
麻は元々サラサラした素材で、日本のような湿気の多い国の春から夏に掛けては最もフィットすると言われて来ました。
シンプルな天竺や人気のドライ生地もいいでしょうけど、日本男児ならやっぱ麻ですよ、麻。
そのため、洗濯も容易で、デザインの巾も広がる他の化学繊維が多く用いられてしまうのでしょう。
でも、100パーセント麻のショルダーバッグって、案外高級品なんですよね。ショルダーバッグは麻に限るという人は、今でも大勢いらっしゃるだろうと思います。
麻のショルダーバッグの良さはアパレル関連のブログやサイトにもあれこれ紹介されているので、一度じっくり読んでみられるといいでしょう。

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