何でも買い材料とは
日銀の白川総裁が任期満了前の3月19日に辞職すると表明し たことから円安が進みました。次期日銀総裁は更なる金融緩和 スタンスとるとの見方からです。また前日の欧州懸念が後退し たことも理由とされました。
アジア株は上海7日続伸。 ロンドン反発35.92ポイント高。 米株反発+99.22。 ビジネスモデルに 本質的な新規性はない。 こう書かれたコラムを読みました。 (ウェブゲーテより) 私もなるほどなあと 思っていたところでした。
東京時間は、前日のNYダウをはじめ欧米株が大幅反落したことで、日経平均や上海株などアジア株が軟調に推移しましたが、ドル円、クロス円は比較的堅調に推移していましたが、発表された豪貿易収支は予想を上回ったものの
スペイン、イタリアの政局不安を背景にした4日の欧米株安に続き、アジア株が軟地合いとなり、円安一服感とともに上値の重しとして意識された。5日の欧米株式動向を見極めたいとの空気も手控え要因となった。東証1部の出来高は48億304万株。
スペイン、イタリアの政局不安を背景にした4日の欧米株安に続き、アジア株が軟地合いとなり、円安一服感とともに上値の重しとして意識された。 5日の欧米株式動向を見極めたいとの空気も手控え要因となった。 東証1部の出来高は48億304万株。
日経平均は海外安の流れやアジア株の冴えない動きに引っ張られる形で大きく下落。16週間サイクルからいって、昨年10月12日の週を起点に採れば、先週あたりでちょうど16週間。ここから先は、少し調整を挟まないと息切れしっぱなしになるでしょうね。
東京時間は、先週末のNYダウが大幅反発したことで、日経平均が連日で昨年来高値を更新し、上海株などアジア株も堅調に推移しましたが、発表された豪住宅建設許可件数が予想を大幅に下回ったこともあり、ポジション調整による利益確定売りに優勢となり
アジア株はマチマチ。 ロンドン急反落100.40ポイント安。 米株反落-129.71。 私はこれと思う(人やもの) を信じてしまうと もうその後はお任せ というスタンスを 取ってしまいます。 プロはプロに任せる できる人にはできる人に そんな感じです。
ここ1ヶ月ほどのベランダから見える大阪平野の見通しの悪さは景色だけではないような気がする。 経済は、無理をして、ちょっと「過飽和」になりかけてないか。お付き合いで持っているアジア株を中心とした投信は円安で利益が増えているが
2月4日日経新聞の記事から 証券各社がアジア株の品ぞろえを増やす。 大和は2月からタイ SBIは1月からシンガポール タイ マレーシア 楽天は シンガポール ASEAN4カ国 SMBCフレンドは2月にシンガポール オーストラリア 岡三
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