仕事始めのランキングです
本日より今年の仕事が始まります。この年末年始は例年より 休みが長かったのですが、家族で順番に風邪をひいてしまい 散々でした。 さて、仕事ですが昨年10月より部署が変わり、海外出張が 多くなりました。
今年最初の週報です。 先週は、米国の崖問題が一応の合意をし、各国の株式市 場は一斉の上昇しました。あわせて為替も一段の円安と なりました。 週末の米雇用統計もほぼ市場予想通りとなり、落ち着い た中、第一週の取引を終えました。
リターン 評価損益 JPM・BRICS5 +37.4% 351,281 ハイグレード・オセアニア・ボンド・オープン +35.0% 192,261 JFアジア株・アクティブ・オープン +11.2% 89,204 日経225ノーロード・オープン +10.6% 30,702 りそな・世界資産分散ファンド +6.0% 129,354 CA
注目の12月の米雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比 11万5千人増と市場予想の15万人増とほぼ一致しました。 失業率も7.8%で前月から横ばいとなりました。 発表後は為替はいったんドル安に振れる場面もありましたが、 しっかりでした。
アジア株はマチマチ。 ロンドン続伸42.50ポイント高。 米株反発+43.85。 昨日は夕方から銀座へ 仕事始めとあって もう皆さん仕事モードなのか。 バーゲンの熱気は 感じられませんでした。
本日、海外市場におくれて東京市場の大発会です。 休場中に海外市場が大幅高だったため、急上昇で始まりました。 おかげで、一部売却したかった富士フイルムをありがたく利益 確定させていただきました。
東京時間は、日経平均は休場で、上海株などアジア株が堅調に推移しましたが、米財政の崖回避による材料出尽くし感で、利益確定売りが優勢となり、リスク回避のドル高の流れとなり、ドル円はレンジ取引でしたが、、クロス円、ドルストレートは売られ
円安は日本にとっては望ましいことかもしれないが、極端な円安はある時点で、アジア株式市場にとって問題ともなり得る。』 と指摘 最も円安メリットを享受する銘柄は、リストラを通じてコスト競争力を取り戻した日本の3大自動車メーカー、トヨタ自動車
米国で財政の崖問題に一応の決着つき、崖は回避されました。 これを受けて、昨日から始まった株式市場は大幅上昇と幸先の 良いスタートを切りました。特に香港市場は大きな上昇での スタートでした。
欧州株、アジア株(日本、中国は休場)も2% 前後値上がりしたとWSJ紙は紹介した。 2日、NY原油(WTI)は1.4%高、バレル93.12ドル、NY金相場は0.8%高オンス1,687.90ドルで取引を終えた。
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