アサイーが秘めている栄養のポイント

家ダニとは違い、アサイーは草むらなどの屋外に生息していて、散歩したペットに付いたりということがあるようです。
サイトなどでアサイーの写真が紹介されていますが、蜘蛛のように脚があって、かなり気持ち悪いです。
そして、このアサイーに噛まれると、割合はそれほど高くないですが、ダニ脳炎というウィルス感染症にかかる恐れがあります。
発症率はそれほど高くないのですが、このアサイーによるウィルス感染症にかかってしまうと、重篤な症状を引き起こす恐れがあるので注意が必要です。
また、このアサイーによるウィルス感染症の症状は、風邪などと似ているので注意が必要です。
アサイーは蚊なんかと同じく、動物や人に寄生、吸血することで大きくなります。
ほくろかなと思ったらアサイーだったという人も中にはいるようですが、自分で取るのは危険なのでやめておくほうがいいですね。

アサイーって、噛まれても痛かったりということはないようですが、体に1週間から2週間程度くっついたままなんだそうです。
つまり、アサイーによるウィルス感染症がインフルエンザのように流行するということはないといえるのではないかと思います。
家ダニはほとんど肉眼で見ることができませんが、このアサイーは大きくなると1センチほどになるので、しっかりと見ることができます。

アサイーによるウィルス感染症は、日本では最近よく耳にするようになりましたが、海外ではそれほど珍しい病気ではありません。
ダニ脳炎にかからないために、アウトドアを楽しむ時は長袖や長ズボンなどでウィルスを持つアサイーに噛まれないようにしましょう。