昔から恋愛告白という言葉は存在していますが、昔は男性は野に咲く花を摘んで
それを花束にして彼女に渡すというならわしがあったのです。
そうした求愛の場合、女性は花の一輪を彼の胸にさす事で、承諾の意味を込めたんですよね。

一般的に恋愛告白という言葉は多用されていますが、実は確たるものがそこにはありません。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか、
いずれにせよ、恋愛告白という慣習は、古くから定着していることは事実なんです。

大人になると色恋沙汰にも恋愛告白などという大仰なものを構える必要が出てきます。
恋愛告白なんてものを、学生時代にはあまり意識して考えないかもしれません。

恋愛告白体験日記ブログです


今までの経験とか、自分自身の好みとかで、人それぞれ恋愛告白は違ってくると思うんですよね。
それって、すごく安全かも知れないけど、ちょっとつまらなくないですか。
恋愛について書かれているブログやサイトを見ていると、思い切り一貫性のある部分と、全く一貫性のない部分がはっきりしています。
一般的にはよくこういう法則みたいな載って、確率的な数字で表されるじゃないですか。
一貫性のある部分は自分の恋愛告白にも取り入れられますから、大いに参考にするといいでしょう。
だからね、自分的に言う数値、もしこんな所で彼に出会ったら益々好きになる確率何パーセントとかね。
ようするに、あれって、様々な人の体験談を基に作られた恋愛告白であって、謂わば、前例の集まりみたいなものだと思うんですよね。
つまり、恋愛告白に背くような恋は出来なくなってしまうっていう事ですね。
ただ、一貫性のない部分というのは、人それぞれ違うという事です。
別れは出会いのチャンスでもある訳で、不倫や浮気を避けるためには必要な事でもあるんですよね。
よく、大失恋の後には大恋愛が待っているなんていう恋愛告白が上げられますもんね。
だからね、自分の体験談を基に、次から次へと新しい恋愛告白を作っていく方が、ずっと素晴らしい恋が出来るんじゃないかと、私は考えます。
マーフィーの恋愛告白にも沢山出てくるけど、こういう事があったら分かれる確率は何パーセントであるっていうような事。

恋愛告白に拘りすぎると、その恋愛告白に出てこない記号や数字を使った計算式が作れなくなってしまいます。
当然、人の体験談を聞いて、参考にする事も大事なのは大事ですよ。
でも、ああいう恋愛告白はあくまでも一般的な数値に過ぎない訳じゃないですか。
なので、そこを自分の体験談で埋めるとより良い恋愛告白が出来上がるのではないかと思うのですが、皆さんはいかがでしょうね。

カテゴリ: その他