昔から恋愛告白という言葉は存在していますが、昔は男性は野に咲く花を摘んで
それを花束にして彼女に渡すというならわしがあったのです。
そうした求愛の場合、女性は花の一輪を彼の胸にさす事で、承諾の意味を込めたんですよね。

一般的に恋愛告白という言葉は多用されていますが、実は確たるものがそこにはありません。
それだけ女性が強くなったのか、男性が弱くなったのか、
いずれにせよ、恋愛告白という慣習は、古くから定着していることは事実なんです。

大人になると色恋沙汰にも恋愛告白などという大仰なものを構える必要が出てきます。
恋愛告白なんてものを、学生時代にはあまり意識して考えないかもしれません。

恋愛告白のデメリットです


特に思い切り年下の夫や妻は、それを考えたら恋愛告白なんてしないと思います。
普通なら、夫婦の老後を考える訳ですが、恋愛告白の場合は、どちらか一方の老後を全面的に考えないといけない訳です。

恋愛告白だと、確かにどちらが先にボケるかとか、どちらが先にあの世へ行くかというのは、ある程度決まっています。
自分たちの事は棚に上げて、近い将来、旦那の介護で苦労させられるって散々言われましたよ。
それが恋愛告白のデメリットだと言われれば、間違いはないでしょう。恋愛告白の最大のデメリット、それはやはり互いの将来の不安が大きい事ではないでしょうか。
だから、もしブログやサイトでそういうのを調べるのであれば、様々なパターンの様々な意見や体験を読んで欲しいものですよね。
子供がいない思い切り恋愛告白になると、結構可愛がってもらえるんじゃないかと想像するのですが、果たして実際のところはいかがなものなんでしょうね。

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