あなたは恋愛のアドバイスを人にするのは得意な方なのでしょうか、それとも不得意な方なのでしょうか。
私はどちらかというと、人に恋愛のアドバイスをするのはあまり得意な方ではありません。
ただ単純に、恋愛についておしゃべりするのはもちろん楽しいですし好きなんですが、
真面目に恋愛のアドバイスが欲しいと言われると、逆に緊張してしまって
何を言ったら良いのか分からなくなってしまいそうです。自分の恋愛のアドバイスによって
相手の恋がうまく行かなくなった時が怖いですから・・・

恋愛のアドバイスとはの経験談です



恋愛のアドバイスの基準というのは、勿論明確になるものではありませんが、やはり時代の流れと共に代わって来ているのは確かでしょう。
今でもやはり、アラサー前後の所謂結婚適齢期に夫や妻となり、父親や母親となる男女は圧倒的多数です。
いくらブームだからと言って、余り単純明快に考えるのは少し考えた方がいいかも知れませんね。
そして、今の晩婚化こそが、その恋愛のアドバイスブームを演出しているのではないかと私は思いますね。
ですから、世間が思うほど恋愛のアドバイスが溢れかえっているという訳ではないでしょう。
確かに、この辺りはもう完全に親子ほどの年の差がありますから、紛れもなく恋愛のアドバイスと言えるでしょう。
けれど、一昔前までは、男女ともに結婚適齢期というのがあって、その結婚適齢期同士が結ばれるというパターンが一般的だった訳です。
ただ、結婚適齢期そのものが余り周囲からも強調されなくなった今、それをさりげなく通り過ごしたり、逸してしまう人も大勢います。
そうなると、段々同世代の独身男女というのが少なくなって来ますから、自然と恋愛のアドバイスに走らざるを得ないんじゃないかなぁっとも思うんですよね。
勿論、今では大場久美子のように、10歳も年下の男性と結婚している女性も多く、恋愛のアドバイスなんてどうって事ないないって感じですが、そういう時代もあったという事ですよ。

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