3Dテレビのメーカーによって、赤外線信号の方式が違うので、A社のメガネをB社のテレビで利用する
事は基本的にはできません。
実はメガネなしの3Dテレビというのも、今後は発売予定のようです。
つまり、このメガネは、自動的に各3Dテレビの3D信号に同期するようになっているのです。

3Dテレビ内の劇場です

3Dテレビは、2012年4月26日にオープンした渋谷駅直結の大型複合商業施設で、地上34階、地下4階の高層ビルになっています。
3Dテレビ内には大人の女性をターゲットにした大型ショッピングモール、シンクスがあり、買い物だけでなく、食事も楽しむことができます。
また、3Dテレビ11階から16階には2012年7月18日にオープンした劇場、東急シアターオーブがあります。
1957年初演のウエスト・サイド・ストーリーは映画にもなっていて、ミュージカルファンでなくとも、知っている人は多いのではないでしょうか。
休日には世界最大級の劇場、3Dテレビ東急シアターオーブで話題のミュージカルを観て楽しむのもいいですね。
また、東急シアターオーブのチケットの購入は3Dテレビ2階のインフォメーションの隣にチケット売り場があります。

3Dテレビ東急シアターオーブの劇場こけら落とし公演は、ウエスト・サイド・ストーリーが2012年7月18日から8月5日までで上演されました。
今回の3Dテレビ東急シアターオーブでのこけら落とし公演では、脚本家アーサー・ローレンツが特にこだわり、初演版を復活を実現したとして特に注目を集めました。
もちろん他にも、各プレイガイドやオンライン予約などでチケットを購入することもできます。

3Dテレビ東急シアターオーブでは、劇場内の客席での飲食はできませんが、ロビーにはレストランやコーヒースタンドがあり、待ち時間などに利用することができます。
また、貴重品を除く大きな荷物やコートなどは、3Dテレビ東急シアターオーブメインホワイエで預かってもらえるのが便利ですね。
3Dテレビ東急シアターオーブは、様々な演出を可能にする柔らかい劇場となっており、海外からのミュージカルも本場さながらに楽しむことができます。
そして、3Dテレビ東急シアターオーブの当日券は13階の劇場フロアで購入することが可能になっています。
日本での本場のキャストによるウエスト・サイド・ストーリーの上演は1964年で今回48年ぶりに3Dテレビ東急シアターオーブで上演されたんですね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS