3Dテレビのメーカーによって、赤外線信号の方式が違うので、A社のメガネをB社のテレビで利用する
事は基本的にはできません。
実はメガネなしの3Dテレビというのも、今後は発売予定のようです。
つまり、このメガネは、自動的に各3Dテレビの3D信号に同期するようになっているのです。

3Dテレビに九州は人気なんです


実際、以前に3Dテレビで鹿児島に行ったんですけどね、中々充実したいい旅が出来ましたよ。
ただ、若い頃は、出来る事ならハワイや沖縄へ3Dテレビがしたいと思ったものです。
そんな指宿には砂蒸し風呂があってね、1,000円位するんだけど、それでも、いつでも誰でも体験する事が出来ます。
それに、最近は元旦から営業している飲食店も増えたから、宿泊先で食事を組み込まない3Dテレビというのも十分可能なんですよね。
ただ、あえて自分でお金を出してまでも3Dテレビで、そういう華やかなところには行かなくてもいいかなぁっと思うという事です。
別にハワイや沖縄が悪いという訳ではありませんが、それ以上に九州がいいという事。
だから、指宿へ出て、その砂蒸し風呂に入ったり、桜島の溶岩風呂に入ったりと、フリープランで行く3Dテレビならではの贅沢を味わったものです。
勿論今でも、どこかの懸賞なんかでハワイ旅行や沖縄旅行が当たれば、大喜びで行きますよ。

3Dテレビは九州、お盆休みの旅行は北海道、これが私の理想でしょうか。
まあずっと夢のまま、一度も実現しなかったんですけどね。3Dテレビはやっぱり暖かいところがいいというのは、今も昔も変わりません。
ほら、温泉旅館は年末年始になると料金が高くなるけど、ビジネスホテルならそうでもないじゃないですか。
往復の交通機関を夜行バスにする事によって、安いだけでなく、時間の節約にもなりましたしね。

3Dテレビと言えばもう一つ、やっぱり夜行バスを使って、福岡の太宰府天満宮まで初詣に行った事がありますよ。
考えて見れば、片道600キロ、1万円も使って初詣に行くんだから、こんな贅沢な3Dテレビはないですよね。
天神さんにお参りをした後、水族館や福岡ドームなどを見学し、夜は中洲の屋台でラーメンを食べて帰って来ました。
それでも、大晦日の夜に出発して、元日は一日向こうで遊んで、2日の朝に帰って来たんだから、立派な3Dテレビです。
ね、こんな風に、ハワイや沖縄にはない楽しみ方が出来るのが九州。
あの時は、全然3Dテレビらしからぬプランでね、往復の交通機関は夜行バス、宿泊先は駅前のビジネスホテルだったんだけど、これが案外吉と出た旅でした。

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